丹羽雄哉氏・拓殖大学桂太郎塾講義
「自立と連帯」で乗り切る
元厚生大臣の丹羽雄哉氏は、(2009年)11月5日、次世代リーダーの養成講座である拓殖大学・桂太郎塾で、講義した。テーマは、社会保障問題についてで、日本の未来を背負う熱い志を持った学生を前に、約1時間にわたり熱弁を振るった。丹羽氏は、「少子高齢化が進行する中で、社会保障は、今や国民にとって最も関心の高い課題であり、私たちの日々の生活を営む上で欠かすことができない問題である」と強調したうえ、社会保障費の「負担と給付」の現状とあり方について述べ、「自立と連帯」の精神の上に立ち、「若い方たちも、社会保障の一翼を担っているのだということを考えていただきたい」と訴えた。