2006年11月5日
「沖縄県知事選総決起大会にて」
ご紹介頂きました自民党総務会長の丹羽雄哉でございます。公明党さんの総決起大会にお招き頂きまして、大変光栄に存じます。
自公連立政権が誕生してから早いもので7年の歳月が経ちます。当時、金融恐慌でわが国の経済が破綻するかどうかの瀬戸際でありました。そこで国の命運のために、どうしても公明党さんのお力を貸して頂きたいと政策の協定を結び、金融再生法案を成立させました。当時は、私は自民党の政調会長代理として、公明党の坂口政調会長と政策協議を行っていました。おかげで我が国経済は、ようやく明るい見通しとなり、息の長い景気回復となり、“いざなぎ景気”連続57ヶ月間を超えるに到りました。
さて、県民にとって、今、重要な問題は、地域振興であります。沖縄県は失業率が7.9%と、全国平均に比べ2倍に近いと聞いております。雇用の拡大がまず急務であります。そのためにも、国と県が力を合わせて、IT産業の誘致や観光客1千万人を目指すなど、沖縄全体の振興を図ることが重要となってきます。
私は宮里藍ちゃんのファンです。藍ちゃんはすごいが、兄貴はもう1つです。沖縄は、女性が長寿日本一です。お父さん方、頑張ってください。また、再び長寿を目指すためには、県民の健康づくりなど医療・福祉の充実に力を注がなければなりません。
いずれにしましても、「基地か振興か」という(単純な)選択ではなく、沖縄の、そして、この国の命運がかかっている二つの問題が、将来に向けて両立できるような現実的な県政が行えることが求められる。私どもは“沖縄の心”を心とし、沖縄の自然を守り、そして、「平和の礎」守る仲井間弘多候補に、皆様の大いなるお力をぜひとも結集して頂きたいと心からお願い申し上げて、総決起大会へのご挨拶とさせて頂きます。
(沖縄県「沖縄県知事総決起大会」にて)