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活動報告-地元

国会 講演・会合

地元

2007年5月20日

 本日、土浦青年会議所総会にお招き頂き、親しく皆様方とお目にかかる機会を得まして大変嬉しく思います。日頃、土浦青年会議所の皆様方には、地域の発展のために多大なご貢献を頂いており、敬意を表する次第であります。今日、我が国は、世界に例をみない急速な少子高齢化が進行し、人口減少社会に突入しています。また、800兆円に上る債務を抱え、財政再建をどうするかという問題に直面していますが、今、重要なのは、このツケを子や孫の世代に回さないための改革を断行し、着実に進めていくことであります。

 我が国の経済は確実に回復しつつあり、1〜3月期のGDPも実質年利で2・4%成長と、息の長い回復傾向にあります。しかし一方で、正規社員と非正規社員、大企業と中小企業、大都市圏と地方都市圏との経済状況には明らかに格差があり、この問題に適切に対応することもまた、大きな課題となっております。 私どもは、こうした少子高齢化、グローバル化、環境との調和といった諸課題に、実質的に応える経済システムを構築し、経済産業のイノベーションを通して、さらなる経済成長を進めなければなりません。それにより、景気回復の果実が、実際に国民の生活に幅広く行き渡り、格差を是正し、国民一人ひとりの暮らしを豊かにすることになると考えております。地域の発展は、その地域で生活をする人々の街に対する愛着、誇り、情熱によってなされていくものだと考えております。土浦青年会議所のスローガン「天命に生き、運命に挑み、使命に燃える」は、愛する地域のために、地域のアイデンティティを創造し、豊かさを実感できる「いばらき」づくりに向けた熱い想いを強く感じるものでありますが、これからも、土浦青年会議所の皆様が、土浦に住み、土浦を創造していることに、名誉と誇りを持ち続けて頂きたいと思います。 いずれに致しましても、土浦地域の新しいまちづくりに新次元のコミットメントを目指す、若くて意欲溢れる皆様のご活動に、大いに期待を致しております。最後に、土浦青年会議所の益々のご発展を祈念し、お祝いの言葉と致します。                                             (社団法人 土浦青年会議所 創立50周年)

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