社会福祉法人常陸青山会が、このたび、めでたく設立20周年を迎えられましたことを、心からお慶び申し上げます。今日に至りますまで、須賀田一男理事長をはじめ、歴代の役職員や関係者の方々が、地域の障害者福祉の向上のため、たいへんご尽力なさっておりますことに、深く敬意を表します。
常陸青山会は、昭和62年に設立され、同年、本県初となる視覚障害者の支援を専門とする「光風荘」を、また、平成15年に、視覚障害の他、知的障害や肢体不自由など重度重複障害者を支援する身体障害者療護施設「光風荘アネックス」を開設されるなど、地域障害福祉のリーダーとして、大きく貢献してこられました。
平成十八年に、障害者自立支援法が施行され、障害者の福祉制度は、大きな変革期を迎えております。この法律は、障害者の自立を図ることを狙いとしておりまして、これまでの障害種別毎にそれぞれの法律に基づいて提供されてきた障害福祉サービスを、共通の制度のもとに一元化しようというものであります。
私たちも新しい制度の下、障害のある方々が、地域の中で安心して暮らせる福祉社会を実現してまいりたいと考えております。「光風荘」「光風荘アネックス」におかれましては、これまでの実績と経験を生かし、地域の中核的施設として、障害者の自立支援をはじめ地域福祉サービスの充実に向け、重要な役割を果たされることを期待するものであります。
最後に「社会福祉法人常陸青山会」の益々のご発展と、関係者の皆様方のご健康とご活躍を祈念申し上げまして、お祝いの言葉と致します。
(センチュリープラザ石岡)